『月を想い陽が流した涙は生命司る大樹に落ち、
大樹はその想いを子らに伝える』
その雫を受けた青年達は魔王の支配を逃れ、
闇を払う刃となった。

しかし……

伝承に残されていない隠された真実。
止まった運命の星が、今動き出す。
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登場人物紹介